ほん・どくしょ

中高生料金

5月がはじまる。一日中雨。半袖だと肌寒かった。 7時すぎ起床。朝食をつくる。(5枚切りの)食パン(とろけるチーズのせ)・目玉焼き、ハム、サラダ(昨日とまったく同じメニュー)。今朝もCが不在なので、五部林とふたりで。今朝も牛乳がなく「ザバス(SAV…

骨の髄まで

8時前起床。 Cによると、五部林は「試合前にRと自主練する」ということで、7:30過ぎには家を出たらしい。今日は、サッカー部の練習試合だった。先週、初出場、初ゴール、という偉業を成した*1五部林だが、今日の相手は箕面市のクラブチーム(学校の部活で…

目黒の消印

暑いんだか快適なんだかジメジメしてるんだかわからない一日。 iPhoneのアラームが鳴る前に起床。「アラームをスキップ」をタップしてみる。そして、二度寝し、Cと五部林に寝坊したみたいに思われて癪。 午後、買い物に出かけるために外に出て、ポストを確…

手振り足振り

半袖だとちと肌寒い日。 昨日、体調が悪く一日寝ていたCの調子はどうだろうと思いつつ、7時前に起きて朝食の準備をしていると、Cも起きてきた。「なんとか回復したみたい」と。五部林も起きてきて、3人でゆったりした朝食。 忘れものがないようチェックさ…

遺伝なんて信じない

小雨降る一日。 今朝は、中学に入って初の練習試合ということもあって、五部林は6:30起床。朝食担当のCもそれに付き合い、ぼくも7時前に目覚め。「サッカー部のLINEで『おにぎりとか持って来た方がいい』って」と五部林がCに伝え、「それ、昨日の夜に言う…

餡、ではなく、フィリング

肌寒い一日。 朝、7:30起床。昨日できた五部林の“たんこぶ”は少し痛みは残っているようだったが、見た目には少し青くなっているぐらいでだいぶマシになっていた。 万代で買ってきた、山崎製パンの薄皮《グルメ》シリーズ「薄皮たまごぱん」を朝食に。パッケ…

たんこぶとさらはる

ホイールを回してもスクロールできなかったり、上下逆でスクロールしたりと、掃除をしたり、いろいろと試してもずっと不調だったマウス(Logicool(ロジクール)「G703」)を買い換え。新しく買ったのは、同じくロジクールの「G-PPD-002WLrd」。別にゲーミン…

豆ごはん

「最高気温が20度越えとか、いつの間に。」と思い始めてからも、もう10日以上経った。桜はすっかり葉桜になった。夜のうちに雨が降り、朝になると止んでいるという日が数日続いている。そんな朝、7:30起床。 今朝の五部林は、機嫌良く目覚め。小学校の登校時…

ゲームを生きる

先週リアルタイムで配信を見られなかった、ブルボン小林×さやわか「シン・ゲーム論-僕たちにとってゲームとは何か【さやわか式☆現代文化論 #34】」(2024/4/10配信)をやっと見終える(延長×2で5時間50分もあった)。genron-cafe.jp ここ数年間、ずっと何も…

谷九、谷九

引き続き、長嶋有『夕子ちゃんの近道 (講談社文庫)』を読みながらの出勤。 祝日だったので、いつもは乗れない女性専用車両の車両に乗って。 んでもって今朝もちょっとびっくりしたけど、今朝は、もちろん地下鉄を乗り過ごすことはなかった。でも、すごいのは…

今朝は、ほんとうにびっくりした、いつものとおり、空っぽ電車に乗って、座って、長嶋有『夕子ちゃんの近道 (講談社文庫)』を読み始めたら、谷九(谷町九丁目)で降りなきゃいけないのに、読むのに夢中で、2つも先の駅(天王寺駅)まで、乗り過ごしてしまっ…

 交通系フリーペーパーの衰退

長嶋有『夕子ちゃんの近道 (講談社文庫)』を読み始める。 とってもいい。これが、長嶋有的文体ダ! と改めて感動。出勤時に読み進んで、下車駅が近づいて、読み終えるのが惜しくなったぐらい。それで、栞挟もうと思ったら、講談社文庫だから、和田誠・絵の「…

 人生訓

帰りの地下鉄の車内で長嶋有『ぼくは落ち着きがない (光文社文庫)』読了。 これは、この作品とまったく関係ない感想だけれど、ぼくは、光文社文庫のマーク(上の画像)をずっと「カッパ」だと思ってなかった。この本で初めて気づいた。 ずっと、帽子を被った…

 近場旅特集

今日、楽天ブックスで注文していた『SAVVY (サビィ) 2011年 12月号 [雑誌]』が届く。 「SAVVY」の近場旅特集、少しその記事とか写真とかの質(オサレなパン屋さんとかカフェばかり紹介する)に飽きてきた感はあるけれど、必ずなにか発見があるので好き。 電…

 文体移行?

昨日から読み始めた、長嶋有『ぼくは落ち着きがない (光文社文庫)』をきょうも通勤途中、読む。 昨日、この作品の文体(=ラノベ体)と書いたけれど、2日目にして、この文体に慣れてしまった。いや、そうじゃなくて、作品自体の文体が少しずつ変わってきてい…

今朝の通勤から、長嶋有『ぼくは落ち着きがない (光文社文庫)』を読み始める。 文体が、これまで読んだ長嶋有と違うのに、驚く。センス(傍点とか、比喩とか、着眼点とか)は、まさしく長嶋有的なモチーフなのだけど、何かが違う。 そして、この文体は、どこ…

 おさむ賞の

吉村昭『星への旅 (新潮文庫)』読了。またもや帰りの地下鉄の車内で。 1ヶ月ほど前だったか、上本町の近鉄百貨店内にある「近鉄ブックセンター」で、震災以降、著者の『三陸海岸大津波 (文春文庫)』が話題になったためか、改版で刷られたようだった。奥付に…

 蟹頭の人たち

出勤する近鉄電車のなかで長嶋有『安全な妄想』、読了。 ソフトカバーで、通勤中も読みやすかった。通勤の車中(地下鉄・近鉄)で全部読んだ。『いろんな気持ちが本当の気持ち (ちくま文庫)』に続いて。 今回、印象的だったのは、もちろん、100%ORANGEの挿画…

 木村家本舗

15日の土曜日。 前日夜から強い雨が降り出していたけれど、以前、葉書で案内をいただいていた、生野区にある木村工務店のイベント「木村家本舗 BOOK IN RESIDENCE 2011」に、家族3人で。 木村工務店とのお付き合いは、母が住んでいた今のマンションを、母の…

久しぶりに(我が子が生まれた7・11以来、約3ヶ月ぶり)、この日手紙を自動的に「ツイートのまとめ」で更新するのではなくて、わざわざログインして書くという、ぼくの触手を動かせたのは、長嶋有『いろんな気持ちが本当の気持ち (ちくま文庫)』を読んだから…

 いまさら

帰宅してから、疲れたCはすぐ寝てしまったので、ぼくは、久しぶりのひとりの晩酌。 晩酌しながら、HDDに録りためておいたドラマ「相棒」(朝日放送)を3話も見た。つみきみほや、河合美智子が出てきて懐かしかった。それから、「ヒア アフター」見て、やっ…

 ことりっぷ派

せっかく尼崎まで来たので、駅前の「COCOE(ココエ)あまがさき」内にある、MOVIXココエあまがさきで映画を観ようということになり、迷うことなく、気になっていた、その日から上映開始のクリント・イーストウッド監督「ヒア アフター」(http://wwws.warner…

 荒川洋治を同期

今日、PC内のファイルがAndroidケータイと同期できるという「SugarSync」(http://www.sugarsync.jp)というサービスに加入してみた。「同期」というと、「同期の桜」のように、これまでは、同級生的な意味しか思い浮かばなかったけど、Androidケータイ、IS0…

 未来を

今日は、朝刊があったので、行きの電車内では、朝刊を読み読み。大阪府の予算*1などが気になったり。予算こそ政治、などという言い方もあるけれど、新聞は一応「橋本(徹・大阪府知事)カラーが出ている」と報じており、ただ、そうなると、ぼくの職場では、…

 また雪降って

今日気になったのは、筑摩書房の新刊3冊。 岡本太郎『対極と爆発 岡本太郎の宇宙 1 全5巻 第1回配本 (ちくま学芸文庫)』、猪瀬直樹『霞が関「解体」戦争 (ちくま文庫)』&『地下鉄は誰のものか (ちくま新書)』。対極と爆発 岡本太郎の宇宙 1 全5巻 第1回配…

 この2週間で気になった本たちなど。

日手紙を更新していないこの2週間で、気になった本たちなどは、以下のとおり。 気になった本は、「ブクログ」のAndoroidアプリを通して、逐一つぶやいているけれど。 中村一義『最高宝 (DVD付)』『魂の箱 (初回生産限定)』『魂の本 ?中村全録?』 →特設サイト…

 車内読書

そうして、少しだけ仕事に余裕ができた(いや、単にやらなきゃいけないことを先送りしてるだけなのだけど)ぼくは、1月31日、久しぶりに定時で上がれたので、帰りに上本町のルーブル書店に寄って、ふと見つけた上原隆『胸の中にて鳴る音あり (文春文庫)』を…

 今日気になった本。

今日、気になった本は、福島聡『星屑ニーナ 1巻 (ビームコミックス)』(福島聡は、とりあえずチェックしている。『少年少女 (1巻) (Beam comix)』以外、あんまり続けて読めたことがないんだけど)、「an・an (アン・アン) 2011年 1/19号 [雑誌]」(東京へ旅…

 古本酒場コクテイル@高円寺 〜1月16日(日)のこと(2)〜

国立から、一橋大学でのセンター試験帰りの学生らしき集団といっしょになって、混雑する中央線に乗って、高円寺へ。荻窪で乗り換え。 18時の待ち合わせ時間ちょっと前に着いて、CとIさんとTっちには先に、「新年会」の場所である古本酒場コクテイルに向か…

 たびだち・国立散歩 〜1月16日(日)のこと(1)〜

1月16日から18日の3日間、2年ぶりの東京への旅。まだ心のどこかは、トーキョーにいるような、残してきたような、そんな気もするけど、忘れないうちに、そして、今日からまた深夜帰りの日々が続くであろうから、覚えていることを書き留めておこう、と思う。 1…