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きょうは、朝から、火災保険の見積もり前の、建物評価について、A損保の担当者と協議。「建物に使用されている不燃材料の割合は何%ですか?」とか訊かれても、もちろん即答できなかった。 昼から、ずっと会議。14時から20時近くまで。途中休憩したのは、18…
せっかく尼崎まで来たので、駅前の「COCOE(ココエ)あまがさき」内にある、MOVIXココエあまがさきで映画を観ようということになり、迷うことなく、気になっていた、その日から上映開始のクリント・イーストウッド監督「ヒア アフター」(http://wwws.warner…
少し寝坊。でも、昨夜(ゆうべ)、仕事から帰ったの1時前で、寝たの2時過ぎだからね。NHK-BSでサッカー、アジアカップ、韓国×バーレーン見つつ。それで、6時起きはやっぱりつらい。んで、若干、急ぎつつも、いつものとおり、「おはようパーソナリティ」(…
3月3日が母の、3月11日が妻の誕生日のため、ここ何日かは誕生日ウィーク。 3日は、母が大好きな「豆ごはん」を炊き、生きていれば63才の誕生日を祝い、7日は、去年も、母と妻と3人で行った、「ベーカリーレストランサンマルク」(http://www.saint-mar…
1〜2週間ぐらい前から続いてたのだけど、昨夜(ゆうべ)あたりから、顕著に左下腹部、そして腰が痛くなり、身体も暑さのせいだけではないような、だるさが出てきた。 ここに書いたかどうか忘れたけど、実は、ぼくは、母が死んで1週間後の6/18(木)、その…
「八木研」のサイトから、「現代仏壇」の資料を取り寄せた。 母の遺影や骨壷たち、今のまま、ふつうの飾り棚の上に置いたままでも構わないと思うのだけど、一応、どんなのか知りたくて。 小熊英二『1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景』届く。 「あの叛乱を…
今日は仕事後、鶴見の自宅に寄って届いていた郵便物などを整理し、それから、母宅に帰って、米を研ぎ、炊飯スイッチを入れ、炊き上がるまでの間、「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2009」をプレイ(最近は「BECOME A LEGEND」という、オリジナルの選手…
母は自分の人生にフィクションを持ち込むことが大好きな人だった。 わざとではない、と思う。ある出来事をおもしろく演出して、他人に話しているうちに、それが自分のなかでは事実になってきていたのだと思う。 「人生」とまでいかなくても、日常的にそうだ…
生前からなんとなく知っていたことではあるけれど、相続手続のため、母の戸籍(除籍)謄本を、母の出生からすべて取り寄せてみると事実として、母は「2度結婚し、2度離婚していた」ことがわかった。 1度目の結婚(昭和47(1972)年)は、どうやら中学から…
今日、予定メモ的なものを、母のPCにメールしたつもりが、先月末で解約した母のケータイにメールしてしまって、数分後に「届きませんでした」とMAILER-DAEMONさんからのメールが返信されてきた。 それが、自分でも意外に思うほど、ガツンときて、仕事中だ…
ここ数日の仕事は、5月末で定年を迎えた調理場の人の退職&継続雇用手続きに没頭。いったん5月末で退職し、6月から再雇用(雇用継続)された、という、ややこしい手続きをしなければならない。雇用保険(高年齢雇用継続給付*1)、健康保険・厚生年金保険…
だんだんと街に人が多くなり、また気温も上昇するなか、ぼくは、前日知らない間にネジが抜けていて、セロハンテープで止めていたメガネの修理に茶屋町のalookに寄り、強烈な便意が訪れたので、LOFTにも寄り、さらには、また東梅田駅まで戻るのが億劫になった…
先週の土曜、7/11、つまり母が逝ってしまってちょうど1ヶ月経ったことになる日は、珍しく早起きして、Cとともに地下鉄に乗って梅田へ。 母の友人で、陶芸や織物や加藤登紀子のコンサートなどにいっしょに通っていたらしいSさん(女性)に、10/14〜20に予…
昨夜(ゆうべ)は、阪神−中日をサンテレビで見て、1ヶ月ぶりにヒットを打ったという桧山(進次郎)のお立ち台インタビューを聞いて桧山進次郎好きなぼくは嬉しくなり、その後、よみうりテレビで、ぼくも住んでいたことのある兵庫県西脇市出身の長谷川穂積が…
同い年、といえば、昨日も書いたけど*1、ぼくが母の葬儀を頼んだ関井葬儀社のKさんも、ぼくと同い年だったのだけれど、ものすごくしっかりしていて、落ち着いていて、商売柄か、世間の、というか、葬儀の常識非常識も教えてくれて、でも、それこそ、一応「…
銀行、といえば、先月の「母休暇」の間に、母の預貯金や保険や年金の相続手続きを、ほとんどやってしまって(あと、ゆうちょ銀行や入院保険の手続きなんかが残ってる)、この4週間の間に、実は、ぼくがこれまでの生涯で手にしたことのない、そして、母の遺…
4週間前はまだこんなに暑くなかった。今日は、とてもムッシリとベットリと暑かった。でも久しぶりに雨の降らない一日だった。 今日は、午後から、ここ何日間かでずっと準備していた、銀行での入出金(労働保険料の申告・納付*1も合わせて)、税務署へ公益法…
母が逝った6月11日木曜日の夜から、4週間経った。 あれから、なんだか「木曜日」という曜日にひどく敏感になっている気がする。木曜日が「区切り」のような。「はじまり」のような「おわり」のような、「スタート」のような「ジ・エンド」のような。それか…
母が逝ってしまった夜、6/11の22時すぎ、母が息を引き取る前に「もう朝までもたないかもしれません」と訪問看護師の人に言われ、急いで「この人たちだけに知らせてほしい」と母が生前つねづね言っていた母の親しかった友人たちに3名に電話し、その後すぐ母…
ほうれん草とエリンギとタコの料理(どんなものができたかは想像にお任せします)をつくりつつ、福山雅治のシングル「化身」のなかの「道標」を何度もリピート再生し、ほうれん草とエリンギとタコの料理を母の遺影の前に置いたときに、ちょっとぐっときた。 …
週が明け、2日目。 たんまりとたまった仕事。終わりはほど遠く。見えないほど。 「そりゃそうだ」。1ヶ月もほとんど仕事してないんだもの。 今日、上司から「お前、なんか(仕事に)戻ってきた感じするな」と言われた。ぼくも、そう思っていた、今日。 で…
「寺子屋」後、前日連絡をもらっていて「イベントはたぶん19時すぎには終わると思うから、終わったら電話する」と言っておいた京橋在住の伯母(母の姉)に平謝りで電話して、21時前に京橋駅前で待ち合わせて、2年前の6/11(偶然にも6/11は母が亡くなった日…
この「ディア・ドクター」のテーマのひとつは、“うそ”でもあるのだけど、“うそ”でいえば、ぼくは今になって、まだ、何の前触れもなしに母にがんの告知をしたT先生を「少し」恨んでいる。もう少し告知するタイミングがあったように思うから。そして、また「…
さらに、母休暇が明けて仕事に戻った最初の週末、つまり、先週の金曜(3日)の夜、ぼくはまた「何も考えなくて済む(だろう)映画」を観たくて、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を観に行くために、仕事後、雨のなか原付(赤のリトルカブ)*1でMOVIX八尾に…
そして、ぼくは、母休暇(ぼくが6/1から介護休暇をとり、6/11の母の死後の5日間の忌引休暇の後も、上司に無理をお願いして、6月いっぱいは週1出勤でそれ以外の日は欠勤[もちろん無給]させてもらっていた)の最終日の30日に「ターミネーター4」をワーナー…
母は、1947(昭和22)年3月3日に生まれ、2009(平成21)年6月11日に死んだ。 この地球の、この日本の、この大阪に生を受け、62年3ヶ月と8日、22,747日生きた。 母が死んだとされる、2009(平成21)年6月11日木曜日、22:35から14分後の母の左手。
3週間、というと、21日も経ったことにもなるけれど、正直なところまだあんまり「母が死んだ」という実感がない。 骨壷はある。 母が生前希望していたように「和歌山の海に散骨」するため、大小3つの骨壷(骨瓶)が、ある。 テレビの横に。 ただ、母はいな…
母が死んで、今日でちょうど3週間。 2009(平成21)年6月11日木曜日、22:35。 それが、死亡診断書に記載されている、母がこの世を去った日時。 でも、ほんとうのところは、その時間なのかどうか、よくわからない。 6月11日の22時半すぎだということは確か…
帰宅したら母から電話があって、「いま近くまで来ているのだけど、家にいる?」と言われ、「いま帰ってきた。あ、写真(母から印刷を頼まれていた結婚式に参列してくれた母の友人が写っている写真)持って帰る?」とぼくが言い、そして、近くに車を停めてい…
仕事中、年明け最初の、そして、入院(治療)直前の外来診察を受けた母からCメール。15時半ごろ。 昼に来てやっと会計待ってるところ。やはり腫瘍は大きくなっており、腹水がたまってきているらしい。吐き気はそのためだろうとのこと。来週火曜日入院と決定…