2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

あー、明日はやっと休み!!!!! 今月は少しずつ鬱が明けてきた時間の流れだった。お疲れさま、自分。来月も、なんとか踏ん張ろう。 今日の日手紙は、ネット注文していて昨日届いたHAKASE-SUN担当の「映画「人のセックスを笑うな」オリジナルサウンドトラ…

母宅に向かう途中、ジュンク堂梅田店にちょっと寄った際に、以前、ネット内で話題になっているという情報(「頑張れば夢かなうは幻想、傲慢」 山田太一発言ネットで大反響)を知って、そのインタビューが掲載されている「日経ビジネス Associe (アソシエ) 20…

 地下鉄で

今朝、母からメールがあって、去年11月の退院直後にときどき症状が現れた、ひどい目眩と吐き気が今朝起きたら久しぶりに起こって「動けないし、どうしようもなくしんどい」ということだったので、「仕事が終わったら、そっちに行くよ。欲しい物があったら連…

 外食昼食ひさびさ

いつもより少しだけ寝坊。7時すぎ。でも、それは充分出勤時刻には間に合う時間。大丈夫。 出勤すると、今朝は養護学校の教頭先生がいた。先日来、うちの施設と学校で問題になっている送迎バスを巡るあれこれについて、一昨日だかにうちの上司が学校に協議に…

本町は本の町ではありません

 糧

明日、仕事行けば、やっと休み。それだけを糧に。 もう2月も明日で終わりか。閏年。 さっき、チラリと小谷美紗子のHP見たら、「約1年振りに東京・大阪にて小谷美紗子 Trio TOUR2008開催!」との情報。「ゲストミュージシャン出演予定」「ホームページ先行…

 執着心

昨夜(ゆうべ)、寝る前に、山田芳裕『度胸星 4』(完結巻)を読んだ。 読む前から「傑作だけれど、不完全燃焼な物語の終結(突然の連載打ち切り)」という噂は目にしていたから、そんなに驚きはしなかったけれど、これがもしその噂を知らないで読んでいたと…

 みかんの季節もあと少し

帰宅して、夕食を摂りながら、先日レンタルしてきたDVD、ショーン・レヴィ監督「ナイトミュージアム」を日本語吹替で観た。 父子の絆の復活。冴えない生活を送っていた主人公の復権。動き回るCG。よくあるモチーフで、映画館にまで行って観るまでもない作…

 生まれて初めて見た文字級数

帰りにKINSHOに寄って、夕食の食材+「TV Bros.」(3/1号)を購入して帰宅。 「TV Bros.」は、前号から番組表ページにQRコードが付いたんだよね。よく当たるような気がする、「Bros」の占い(ありえーる・ろどんの星に聞いてくれ)、3/1〜3/14の獅子座は「…

 集団精神療法…

仕事後、Wクリニックに通院。 今日は診察室に入って、医師に診察してもらうことにした。年末年始から比べればだいぶ鬱症状は回復し、日常生活や仕事に通うのも楽になったことを伝える。それから、この間、「うつコミュニティ」のページで知った「通院医療費…

 PC依存の危険性

幾分、暖かな朝。いつもよりちょっと早めに部屋を出る。今日は可燃ゴミの日。 午前中、経理入力。昼休み、以前より調子の悪かったFさんのPC(去年の9月、介護給付費の電子請求に対応するためにリースで導入したばっかりのEPSON「Endeavor Pro4000」)が、…

 「てれびくん」以来

今朝は、昨夜もずっと降っていた雨も止んで、空気が澄んだ気持ちのよい朝だったけれど、とても寒く、風も強かった。おまけに、午後からは雨が降ったり止んだりして、目まぐるしく天気の変わる落ち着かない一日。 今日は、事務所でひとり仕事だった。溜まって…

 相手の必要な生き方

昨日の日手紙で少し触れた、昨夜(ゆうべ)読んだ羽海野チカ『3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)』は、今日も一日どこが良かったんだろうと仕事の合間に考えていたりした。 羽海野チカの描く線とか、瞳のうるうるした感じとかは、『ハチクロ』で知って…

マンガ喫茶にて

 衝撃を受けそうな予響

そして、またある人から、柴田剛監督作品「おそいひと」という映画を紹介してもらいました。大阪上映も決定しているようなので、ぜひ観に行ってみようと思います。ありがとうございます。なんか、とてつもない衝撃を受けそうな予響。 お返事、もうちょっと待…

 町田・相模大野

そういえば、今夜、こちらも子育て真っ最中の懐かしいKから、「散歩の達人 3月号」が町田・相模大野特集だというメールが届いた。ぼくのバイト先だったT書店も紹介されているとのこと。ぜひ、読んでみたい。大きな書店に行かなきゃ、大阪じゃ読めないんだ…

 その問いは常にあった

仕事後、雨がざんざか降るなか、KINSHOで夕食の食材を購入し、帰宅してから羽海野チカ『3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)』を読んだ。 今日、読みたい! と思ったのは、荻原魚雷さんが「文壇高円寺」で読んだ次のような感想を書いていたからだった。 …

 急かした理由

午前中、母からメールがあった。 「今月の検査も異常なしだった。ホッとしてホット飲んでる」。「ホッとしてホット」ってシャレか? と思ったけど、ツッコまずに「ごくろうさま、良かったね。昨日、確定申告も無事終わったし、」と書こうとしてハッとした。 …

著者の思春期体験=異界体験論は、もちろんものすごく興味深い。 でも、ぼくがここで本書から長い引用をしたのは、ぼくは、こういうシーンがものすごく、限りなく好きだということ。相米慎二作品とか好きなのもそのせいかも。んで、映画とか、小説とかにこう…

 張り子事件

本書を第二章まで読んで印象深かったのは、まず、優等生だった娘が突然不登校になり、さらに援助交際まで行っていて途方にくれていた相談者、Aさんの話。 この場面にくるまで、いろいろとプロセスが本書では書かれているのだが、それは省くとして、著者のと…

 思春期体験

昨夜(ゆうべ)、寝る前に岩宮恵子『思春期をめぐる冒険―心理療法と村上春樹の世界』を第二章まで読んだ。 「小説を書くというのは、…多くの部分で自己治癒的な行為であると僕は思います」(『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』)と語る村上春樹の発言を受け…

 本音をいえば、

午後、上司に決裁をもらい、月末の業者払いの手続き。また銀行に出かける。帰る途中から、雨が本格的に降り出してきた。帰園して、銀行振込処理や経理入力。そして、本降りになった雨のなか、また合羽を着て、バス停まで子ども達のお迎え。 養護学校のバス停…

 みなしご

精神障害を持っている、その人と話していて、だいぶ昔、祖母が精神科の看護婦を定年退職して、ある小規模な作業所の所長としてまだ働いていたころ、よく家には退院して地域で生活している精神障害の人が電話をかけてきたり、遊びに来たりしていて、その人た…

 予報は雨

昨夜(ゆうべ)の予報では、朝からしっかり雨、本降り、しかも寒し、というような予報だったので、覚悟して目覚めたら、雨は降っていなかったし、そんなに寒くもなかった。けれど、空はどんより曇り空。すぐにでも降り出しそうな模様だったので、この間購入…

お化け組

 不登校再考

今日の「いちヘルパーの小規模な日常」に紹介されていた、「梶屋大輔&山下耕平&生田武志&栗田隆子「座談会 不登校再考――「学校に行かなかった/行けなかった」声はいまどこで響いているのか」(フリーターズフリー)を少し読んだ。 確かに「ひきこもり」…

 井の頭公園のボート

ところで、本書で紹介されている東京の「いろんな場所」で、ぼくが唯一行ったことがないのは、国会議事堂。行ってみたかったな。以前の仕事では、毎日のように車で前を通り過ぎていたけれど。本書でも出てくるように東京の小中学生は、社会科見学とかで必ず…

 余裕とは

1995年から2004年ごろまでの約10年間、ちょうど、この作品が描かれてから今に至るまでの中間期、あるいはその「余裕」がなくなる過渡期、その東京にぼくは生活していたことになる。そして、確かにある種の「余裕」が損なわれていく実感が、ぼく自身の生活に…

 二十年前の風景

帰宅して、昨夜(ゆうべ)コンビニで買ってきた焼うどんを夕食にして、その後、しばらく、ぼんやりと岡崎京子『東方見聞録―市中恋愛観察学講座』を読んだ。 1987年の『ヤングサンデー』創刊号から14号まで連載された、これまで単行本未収録だった作品。ハワ…

 定年のひと、新卒のひと、そして卒業旅行

待ちに待った給料日。 朝から各職員の給与明細を用意したり、後処理。そうしたら、9時半すぎ、母からケータイに電話があって、今日は仕事だと知っているはずなのに、わざわざ電話なんて、なにかあったのか?! と急いで電話を取ったら、「朝一番で税務署に行…