2009-01-01から1年間の記事一覧

 全然一眼レフっぽくない

今朝、6時半起き。 7時に予約してある美容室(will)までCを車で送り、Cがセットしてもらってる間も、待合室でぼくは、説明書を見ながら、カメラと格闘。その後、大阪駅までCを送る。 美容室って、あんなにはやい時間から開けてもらえるものだとは、初…

 予想外

寒い日が続く。 昨夜(ゆうべ)、仕事後、同じく仕事が終わったCとともに、大阪駅北口のヨドバシカメラまで。 先日、Cに「待て」と言われた一眼レフカメラ購入の「お許し」が出たので、ワクワクして向かう。 Cと相談した結果、購入候補としては、 1.OLY…

 マミ公と娘を呼ぶ父

朝、コンビニに缶コーヒーを買いに寄ったら、「BRUTUS (ブルータス) 2010年 1/15号 [雑誌]」を見つけたので、購入。 表紙は多部未華子。あんまり知らない。パラパラとめくれます、表紙。 昨日は、眠る前に布団で『エスパー魔美 2 (藤子・F・不二雄大全集)』…

 年末調整

仕事は、年末っぽく進む。 気づかないように目を逸らしていたことが、今年も残り半月になって、そうも言っていられなくなった。 でも、年末特有の仕事のなかで、「年末調整」だけは、わりと好きな作業だ。 所得税の還付金が戻ってくる、ということもある。 …

 指でゴシゴシ

今日はとつても寒かった。 朝、バイクのエンジンがなかなかかからなかったのは、ガス欠だけのせいではないだろう。カブは燃費が良く、ガソリンを入れるのをよく忘れる。エンジンがかかりにくいな、よくエンストするな、と思って、ガソリン表示を見てみると、…

 物欲

ボウナスが出るということからか、昨夜(ゆうべ)、物欲が出た。 仕事帰りに急に思い立ち、バイクで梅田の「好日山荘」まで走り、patagoniaのパーカ(DAS Parka[Golden Palm])を買ってしまう。気に入ったので、レジで値札を取ってもらい、その場で来て帰っ…

 家計行き

あっという間に、冬だ。 今日は念願のボウナスだった。 賞与率は下がったし、結婚してみると、毎月の給料もボウナスも、すぐ「家計」行きなので、あんまり実感がないのだけど。 更新していない間に、入籍(2008/08/26)、結婚式(2008/10/18)からの1周年も…

 相も変わらず病気がち

1〜2週間ぐらい前から続いてたのだけど、昨夜(ゆうべ)あたりから、顕著に左下腹部、そして腰が痛くなり、身体も暑さのせいだけではないような、だるさが出てきた。 ここに書いたかどうか忘れたけど、実は、ぼくは、母が死んで1週間後の6/18(木)、その…

 坂口良子

朝も帰りも雨上がってた。原付通勤者には幸運。朝9時ごろから1時間ほどは豪雨だった。豪雨なのに蝉が鳴いてた。 昼過ぎ、雨が止んだのを見計らって、郵便局へ。仕事ついでに、先週末、特定記録*1(なんで郵便局は「配達記録*2」郵便をなくしちゃったんだろ…

衆院解散

なんで万歳するんだっけ?

今日はCは休み。 ぼくは仕事だった。給与計算、みっしり。朝はまだ雨が降っていたものの、昼から上がる。 帰宅して、ふたりでDVD「プリズン・ブレイク ファイナル・シーズン」を見る。なんのことはない、グダグダの展開になってきているけど、見るのは止め…

 竜巻注意報

17時過ぎに解散し、空腹だったぼくとCは、加東市内の、味処「豊後(ぶんご)」で、ぼくは海鮮丼定食、Cは白身魚フライ定食、それから、その日は土用の丑の日だったので「うなぎのせいろ蒸し」(1,100円もした!奮発!)を食し、それから「パティスリーアプ…

 ETC未加入

昨日(19日)は、またまた昼前まで寝てて、食事してから、Cの元職場でもあり、ぼくとCが出会った場所でもあり、またぼくとCの本籍地でもある、兵庫県加東市の「やしろの森公園」に出かける。 母もずっと「やしろの森」には行きたい、と言っていて、結局、…

 再会

先週の土曜日(18日)は、「どん疲れ」で夕方までごろごろ。 16時すぎに起きて、Cとともに、車に乗って鶴見の自宅に寄って、去年9月の新婚旅行のお土産(屋久杉の切れ端)を3つ取って、それから谷町九丁目まで走り、ちょっとだけお茶して、Cはそのまま鶴…

 母のLEGEND

「八木研」のサイトから、「現代仏壇」の資料を取り寄せた。 母の遺影や骨壷たち、今のまま、ふつうの飾り棚の上に置いたままでも構わないと思うのだけど、一応、どんなのか知りたくて。 小熊英二『1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景』届く。 「あの叛乱を…

 水菜が好きです

今日は仕事後、鶴見の自宅に寄って届いていた郵便物などを整理し、それから、母宅に帰って、米を研ぎ、炊飯スイッチを入れ、炊き上がるまでの間、「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2009」をプレイ(最近は「BECOME A LEGEND」という、オリジナルの選手…

 妹はいない

母は自分の人生にフィクションを持ち込むことが大好きな人だった。 わざとではない、と思う。ある出来事をおもしろく演出して、他人に話しているうちに、それが自分のなかでは事実になってきていたのだと思う。 「人生」とまでいかなくても、日常的にそうだ…

 2度

生前からなんとなく知っていたことではあるけれど、相続手続のため、母の戸籍(除籍)謄本を、母の出生からすべて取り寄せてみると事実として、母は「2度結婚し、2度離婚していた」ことがわかった。 1度目の結婚(昭和47(1972)年)は、どうやら中学から…

ぼくのいもうと

 スケッチブック

今日、予定メモ的なものを、母のPCにメールしたつもりが、先月末で解約した母のケータイにメールしてしまって、数分後に「届きませんでした」とMAILER-DAEMONさんからのメールが返信されてきた。 それが、自分でも意外に思うほど、ガツンときて、仕事中だ…

 夏祭り前の風景

ここ数日の仕事は、5月末で定年を迎えた調理場の人の退職&継続雇用手続きに没頭。いったん5月末で退職し、6月から再雇用(雇用継続)された、という、ややこしい手続きをしなければならない。雇用保険(高年齢雇用継続給付*1)、健康保険・厚生年金保険…

 中崎町界隈

だんだんと街に人が多くなり、また気温も上昇するなか、ぼくは、前日知らない間にネジが抜けていて、セロハンテープで止めていたメガネの修理に茶屋町のalookに寄り、強烈な便意が訪れたので、LOFTにも寄り、さらには、また東梅田駅まで戻るのが億劫になった…

 Sさん

先週の土曜、7/11、つまり母が逝ってしまってちょうど1ヶ月経ったことになる日は、珍しく早起きして、Cとともに地下鉄に乗って梅田へ。 母の友人で、陶芸や織物や加藤登紀子のコンサートなどにいっしょに通っていたらしいSさん(女性)に、10/14〜20に予…

 ネストール・ロチャ

昨夜(ゆうべ)は、阪神−中日をサンテレビで見て、1ヶ月ぶりにヒットを打ったという桧山(進次郎)のお立ち台インタビューを聞いて桧山進次郎好きなぼくは嬉しくなり、その後、よみうりテレビで、ぼくも住んでいたことのある兵庫県西脇市出身の長谷川穂積が…

 1Q74生まれ

同い年、といえば、昨日も書いたけど*1、ぼくが母の葬儀を頼んだ関井葬儀社のKさんも、ぼくと同い年だったのだけれど、ものすごくしっかりしていて、落ち着いていて、商売柄か、世間の、というか、葬儀の常識非常識も教えてくれて、でも、それこそ、一応「…

 ドギマギドギマギ

銀行、といえば、先月の「母休暇」の間に、母の預貯金や保険や年金の相続手続きを、ほとんどやってしまって(あと、ゆうちょ銀行や入院保険の手続きなんかが残ってる)、この4週間の間に、実は、ぼくがこれまでの生涯で手にしたことのない、そして、母の遺…

 仕事で公的機関に出向くのは久しぶりだった

4週間前はまだこんなに暑くなかった。今日は、とてもムッシリとベットリと暑かった。でも久しぶりに雨の降らない一日だった。 今日は、午後から、ここ何日間かでずっと準備していた、銀行での入出金(労働保険料の申告・納付*1も合わせて)、税務署へ公益法…

 区切りが

母が逝った6月11日木曜日の夜から、4週間経った。 あれから、なんだか「木曜日」という曜日にひどく敏感になっている気がする。木曜日が「区切り」のような。「はじまり」のような「おわり」のような、「スタート」のような「ジ・エンド」のような。それか…

 母が逝った夜→朝のこと

母が逝ってしまった夜、6/11の22時すぎ、母が息を引き取る前に「もう朝までもたないかもしれません」と訪問看護師の人に言われ、急いで「この人たちだけに知らせてほしい」と母が生前つねづね言っていた母の親しかった友人たちに3名に電話し、その後すぐ母…

 手

ほうれん草とエリンギとタコの料理(どんなものができたかは想像にお任せします)をつくりつつ、福山雅治のシングル「化身」のなかの「道標」を何度もリピート再生し、ほうれん草とエリンギとタコの料理を母の遺影の前に置いたときに、ちょっとぐっときた。 …