2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
今夜、Cは、会社の人たちと、今宮戎神社へ行ってる。明日が十日戎で本えびすだけど、今日は宵えびすだ。今宮戎神社、ぼくは行ったことない。ねや川戎神社*1へは幼いころ、よく連れてってもらったし、布施戎*2は去年まですぐ近くに住んでいたので、何回か訪…
さて、明日から3日間、トーキョー行き。 正直、自分でも、明日からの「トーキョー行き」に何を求めてるのか、よくわからなくなっていたけど、今日、明日会うはずのAくんにとりとめもないメールを書いていたら、明日からの「トーキョー行き」は、 【トーキ…
昨夜(ゆうべ)遅くから朝方まで雨が降っていたようだけど、出勤するころには止んでいたので、レインコートも着ずにいつもどおりの格好でカブにまたがり家を出た。 雨が降っているとスピードや、曲がり方などにも注意するところだけど、今日はもう雨が上がっ…
禁煙83日目。 昨夜(ゆうべ)見た、山田太一脚本のドラマ「ありふれた奇跡」(第1話)は、唐突にCMに行く感じがしたり、そもそもCMの数がふつうのドラマよりも多いんじゃないかと思ったり、「提供(スポンサー)」を紹介するときのスポンサー企業名のテ…
帰宅したら母から電話があって、「いま近くまで来ているのだけど、家にいる?」と言われ、「いま帰ってきた。あ、写真(母から印刷を頼まれていた結婚式に参列してくれた母の友人が写っている写真)持って帰る?」とぼくが言い、そして、近くに車を停めてい…
帰宅途中、鶴見緑地公園の東にある(ネットで検索して見つけた)美容室「wiLL / ems」(http://will-ems.com/)に寄る。 初めての美容室は緊張する。合う/合わない、どんな人がいるかもわからない。髪を切るのは結婚式の前日(10/17)以来だから、もう3ヶ…
禁煙82日目。 子どもたちの新学期。 出勤して、朝からバタバタと。カレンダー、というか、何月何日、という時の流れのなかの“名づけ”みたいなのを理解できない子どもたちも多く、新学期1日目というのは、休みのリズムからの脱却、というのに、時間がかかる…
明日から、いよいよ、職場の子どもたちは3学期が始まる。 また毎朝毎夕のバス停までの送り迎え。ふぅ。 そういえば、20年前、14才だったぼくは、昭和天皇の「死」をどう迎えていたのか、まったく覚えていない。新学期そうそう、ややこしくなった(学校は休…
帰宅して、昨日干した洗濯物を入れて、米を炊く。 洗濯物を畳んでいたら、仕事が終わったCから電話があって、「今から帰る」とのこと。「今日は“七草がゆ”の日やから、スーパーで“七草がゆセット”みたいなのあったら、買ってきて」と頼む。 んで、Cが買っ…
そろそろ、1/10(土)から発つトーキョー行きの予定を立てなければ、と思うものの、「会いたい」と思う人だけはやたらと思い浮かぶものの、たった3日間ではそんなに会えるはずもなく、なにか「きびしい判断基準を自分のなかに用いなければ」と、これまた思…
禁煙81日目。 仕事はじめから2日目。まったく仕事がすすまない。やらなければならないことが多すぎる。誰も助けちゃくれない。もちろんだ、もちろんだとも。ひとり部署は、気楽だけど、こうなるとつらい。誰も尻を叩く人がいない。こんな鬱のぼくが、セルフ…
文学地図 大江と村上と二十年 (朝日選書)作者: 加藤典洋出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/12/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 6回この商品を含むブログ (18件) を見る 日本鉄道旅行地図帳 8号 関西1 ―全線・全駅・全廃線 (8) (新潮「旅」ム…
仕事中、年明け最初の、そして、入院(治療)直前の外来診察を受けた母からCメール。15時半ごろ。 昼に来てやっと会計待ってるところ。やはり腫瘍は大きくなっており、腹水がたまってきているらしい。吐き気はそのためだろうとのこと。来週火曜日入院と決定…
それから、Mちゃん夫妻+Tちゃん、Aさん夫妻+Sくん、そしてぼくらふたり、8人でテーブルを囲んでワイワイガヤガヤ。 もちろん、そうなることは予想していたけれど、TちゃんもSくんもまだ生まれて6ヶ月とかだし、Mちゃん夫妻もAさん夫妻もそれぞれ…
1/4(日)のこと。 前夜から、いやな悪寒と吐き気と下痢があったものの、なんとか薬で抑えて神戸まで。 Cとぼくの数少ない共通の友人であり、北海道中川郡池田町に嫁いだMちゃん夫妻+昨年夏に生まれた赤ちゃん(女の子)と、ぼくらの結婚式で友人代表とし…
んで、「ひとりにしてあげなくちゃいけない」とか「鬱」とか言っておいて、何をしていたかというと、年末にDVDレコーダーに録画した「オールザッツ漫才」(毎日放送)をひたすら5時間ぐらい見ていた。りあるキッズの安田善紀が「現在は8対2で男が好き…
禁煙80日目。まだ80日か。 今朝、目が覚めて(5時)、トイレで放尿したその瞬間、「尿道口」に激痛が走った。 「尿道口」といえば、聞こえがいいけれど、要は「ティンティンの先」だ。しばらくぶりだった。結婚式を前にした10月のいちばんしんどいときぐら…
昨日酔っ払いながら書いた日手紙を読んで、あまりにも誤字脱字が多いことに驚いた。 今日はほんとうは「仕事始め」だったりしたのだけど、新年早々やっぱり昨日からの体調不良が続いており、欠勤させてもらった。ごめんなさい。なにかを象徴している、とか、…
母は、新年、1/13から新たな抗がん剤治療に入る予定。 1/10(土)〜12(月)まで、妻・Cとともにtokyo bookmark*1みたいなので、6年以上ぶりに上京予定です。 ぜひ、時間のある方は、ご連絡ください。会いましょう、語りましょう、泣きましょう。 *1:http:…
わからない。 小説の定義が。 定義がないのが小説ともいえると思う。 でも、とにかく書いてみることが、小説だと思う。 拙くても、独り善がりでも、偽善でも。 先日、ぼくは偽善を訴えて、左頬を5、6発殴られた。 しばらくは「冷えピタ」してても、腫れた…
本日は、2009年1月2日。 今日、Cの父母、そして弟くん、さらにぼくの母が、ぼくらの新居を訪れた。 昨日、1月1日、初めての年越しを迎えたぼくらは、夜中、紅白(「紅白」を見たことさえ、ぼくにとっては、数年来のことであり、年賀状も書いたことも、…
以下、2008/12/4にちょっとだけ書いたこと。 でも、UPしようとして憚れたこと。憚れるほどのことも書いてないのだけど。 ぼくは、なんというのか、自分じしんが、ずいぶんいいかげんな人種だということについては敏感であったつもりだし、ありたいと願って…
あとね、これは、個人的な話ではあるけれども、ぼくは、やっぱり、結婚前後で、ずいぶん、物語(小説)に接する姿勢がガラッと変わって、それは、傍から見ればシアワセなことであるかもしれないけど、逆に、ずっとそれに依存してきた身としては、ほんとうに…
年末、いろいろなことにさえぎられながら、とにかく本のページを開いた本に、よしもとばなな『彼女について』がある。 そして、ほんとうなら、詳しくそれについての感想を述べる、述べたいべき(「述べたいべき」という日本語が成り立つがどうかは別として)…
2008年だって、いろいろな否定的な1年だとは言われながらも、印象に残る作品はたくさんあった。 物語。 それは「崖の上のポニョ」であったりもし、ほとんど読めなかった幾冊かの本であったりもし、テレビドラマ(倉本聰「風のガーデン」→でも、ほんとうのと…
去年(2008年)の末、いっせいに「電脳コイル」(原作・監督・脚本/磯光雄)をTSUTAYAの半額レンタルのときに借りてきて見ていたら、テレビが1台しかないから仕方がないのだけれど、C(妻)も、仕方なく第15話ぐらいからいっしょに見出して、結局、いちば…
ごぶさたしています。 日手紙を再開します。 あけましておめでとうございます。 9/27以来、禁煙生活が続いています。3ヶ月と少し。 決意の弱いぼくにしては、まあまあの出来じゃないでしょうか、いまのところ。 大晦日まで仕事で、また明日から仕事です。 …