Sさん

 先週の土曜、7/11、つまり母が逝ってしまってちょうど1ヶ月経ったことになる日は、珍しく早起きして、Cとともに地下鉄に乗って梅田へ。
 母の友人で、陶芸や織物加藤登紀子のコンサートなどにいっしょに通っていたらしいSさん(女性)に、10/14〜20に予定されている母の「遺作展」(大量に遺された織物や陶器、それから水彩や色鉛筆のスケッチや手芸作品を一同に展示する予定)の会場でもあり、そこの織物教室にも通っていた「さをり織り」の教室に連れて行ってもらう。
 週末ではあったけれど、まだ9時過ぎであったため、待ち合わせ場所の紀伊国屋書店横のBIGMAN*1もまだ人は多くなく、でも、この数ヶ月間、ずいぶん繁華街と言われるところからは遠ざかっていたぼくであるからして、地下鉄の東梅田駅からそこに歩いて行くまでにさっそく人いきれに酔った。待ち合わせ時間の10時まで、喫茶店でモーニングを食す。
 10時ちょうどにSさんと会い(BIGMAN前でやってたプレステ3のゲームのデモで「塊魂トリビュート」が発売されることを知り、「塊魂」好きなぼくとCはやや興奮)、中津の「さをり」の教室まで案内してもらう。阪急電車が通る高架のすぐ横の三角ビルの3Fにその教室はあり、何台もの織り機があって、そこが母が足しげく通った(守口から自転車で!)場所だと思うと、いろいろなことを思った。病院にいるとき、母のお見舞いにも来てくださったHさんの姿もあって、お礼を行ったり、しばらくうろうろさせてもらう。
 その後、その「遺作展」の中日(10/17)に開くパーティーの会場でもあり、また、母が陶芸教室(ゆう工房*2)にも通っていた「Cafeゆう*3」に寄り、ちょっとした打合せ。
 それから、お昼前まで、阪急の高架下の「阪急古書のまち」近くの喫茶店で、Sさんと3人でゆっくり話す。
 話をしていると、Sさんはやっぱり「正義の人だ」と、ぼくは思った。小笠原諸島の、ある島から早稲田大学に入り(小笠原諸島だって、東京都なんだから「上京」とは言わないんだろう)、その後、大阪府入庁。以来、児童自立支援施設→子ども家庭センター(児童相談所)勤務で、ずっと児童福祉ひと筋の人。

塊魂トリビュート

塊魂トリビュート

*1:http://www.kanshin.com/keyword/87917

*2:http://www.yukobo.co.jp/

*3:http://cafe.yukobo.co.jp/top.html