母のLEGEND

 「八木研」のサイトから、「現代仏壇」の資料を取り寄せた。
 母の遺影や骨壷たち、今のまま、ふつうの飾り棚の上に置いたままでも構わないと思うのだけど、一応、どんなのか知りたくて。

 小熊英二1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景』届く。
「あの叛乱を、政治運動ではなく、一種の表現行為だったとする視点から分析を試みた」という新曜社の紹介ページ*1を読んで、うお!と思ってbk1で注文したのだけれど、上巻だけで『〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性』並みの分厚さ!
 母はまさしく世代的にこの1968年という年を21才で迎えている。大学を中退し(これもまた母は「自分は大阪女子大学(現・大阪府立大学)英文科卒で、自動車部に入っていた」と言っていた)、何をし、何を考えていたのだろうか? もちろん、実際に政治運動に参加していたとは思えないけれど。

1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景

1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景


〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性

〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性

*1:http://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/1968.htm