引越しの狭間に
仕事中、母からメールがあって、昨日、主治医からもらったセカンドオピニオンの書類や画像たちを、朝いちばんで「成人病センター」に持って行ったら「家に帰ってきてすぐに、成人病センターから電話があって、セカンドオピニオンの日は9/26(金)の朝10時〜になった」ということ。
後から、母に電話したら「『実は、2回目の抗がん剤投与が、9月の終わりぐらいから始まる予定で、できれば、その前にセカンドオピニオンを受けて、話を聞きたい』って言うたら、気をまわしてくれて、ふつうより早めに予約を受け付けてくれたみたい」ということだった。
9/26(金)といえば、ぼくは、引越しの翌日で、Cの引越しの前日でもあり、さらにその日の夜は、職場のみんなとCを引き合わす会を予定していることもあって、かなりバタバタしていると思うのだけど、森ノ宮にある成人病センターには、片道1時間もかからないだろうから、朝、とりあえず出勤して、学校に子ども達を送り、9時過ぎに仕事を抜けさせてもらい、セカンドオピニオン受診後、昼までに帰園してくる、ということは可能だ。
昨日も書いたとおり、「21,000円払って、最大45分*1」しかない、貧乏人にとって(もちろん金銭面だけではなく、あらゆる面で)貴重なセカンドオピニオンの機会を有効にするには、病気の当人である母ひとりだと不安だろうし、サポートしてあげたいし、何より、家族という立場にあるぼくだって、今の主治医とは違う人の意見を聞いてみたい。
また、上司に相談してみることにする。
*1:http://www.mc.pref.osaka.jp/oshirase/secondopinion.html