生きようという意志

 今日、また検査に行った母からメールが届く。
 午後に「腫瘍マーカーの値はやっぱり上がってた。次回からは、別の抗がん剤を使うとのこと。セカンドオピニオンを使ってみようと思い、いま手続き中」、ぼくがすっかり眠ってしまっていた夜には「電話しても出ないので、メール。明日は、ちょっと遠出してこようと思う。和歌山まで。夜、何時になるかわからないけれど、直接迎えに行く」。
 想定内のことではあったけれど*1、「腫瘍マーカーの値」が上がっていたということは、やはり、先日投与した、前回同様の抗がん剤(タキソール[一般名:パクリタキセル]+パラプラチン[一般名:カルボプラチン])はもう今の母には効かないということだ。
 でも、セカンドオピニオンの手続きをはじめたということは、母が積極的に病気に向かい合い、生きようという意志を持ち出したということでもあると思う。また直接会ってゆっくり話を聞きたい。主治医とも話したい。
 今週末は、母に車を借りて、Cと家電&家具を物色しに行く予定にしており、以前から母に「金曜の夜、車を借りに行くから」と言っておいた。でも、母は白血球の値も下がっているなか、「ちょっと遠出」「和歌山まで」と決め、その帰り、直接、車でぼくのところに来てくれるという。

*1:http://d.hatena.ne.jp/subekaraku/20080830/p5