きのう、きょうと休み。金曜の夜から豪雨で、きょうもまだパラパラと。
 きょうは、五部林の「お食い初め*1」儀式をした。「一生涯、食べることに困らないように」と願って生後100日前後に行う。きょう、五部林は104日目。ぼくも休みに、Cのお義父さん、お義母さん(おじいちゃん、おばあちゃん)の予定も合わせて、きょうになった。
 この数日間、Cは、お食い初めの「祝い膳(いわいぜん)」をつくるために、準備を進めており、ぼくが、10時ぐらいに目を覚ましたら、すでに台所でトントンと。邪魔になるだろう、集中してつくりたいだろうと、ぼくは五部林をベビーカーに乗せて、近所を散歩。外を歩き始めてから気づいたのだけど、ぼくと五部林のふたりきりで散歩に出かけたのは、きょうが初めてだった。
 セブンイレブン(守口京阪北本通店)で牛乳を買って、その後、北斗町児童公園でぼんやり。五部林を抱いてすべり台を滑ったり、遊具で遊んだり、電話ボックスに入ったり(?)した。

 ちょうどお昼ぐらいにおじいちゃん、おばあちゃんが到着。
 そして、Cが用意した渾身の「祝い膳(いわいぜん)」登場! ぼくは、正直びっくりした。とてもおいしかった。「歯固め石」(↓写真の鯛の右側)もおばあちゃんが持って来てくれた。ほんとなら、お宮参りをした神社(守居神社)でもらってくるのだけど、守居神社の境内は砂地で、手ごろな石が見当たらなかった。
 もちろん五部林は、まだ何も食べられないので、口元に持ってこられては、戻される、の繰り返し。
 ぼくは、「(五部林が)一生涯、食べることに困らないように」と願いながら、且つ、密かに「(五部林が自分で稼げる[食べられる]ようになるまでは)食べることに困らせないように」と願った。

*1:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E9%A3%9F%E3%81%84%E5%88%9D%E3%82%81