母子関係
最近気になった本は、永井均『倫理とは何か 猫のアインジヒトの挑戦 (ちくま学芸文庫)』、中原昌也『待望の短篇は忘却の彼方に (河出文庫)』、小谷野敦『母子寮前』、内澤旬子『センセイの書斎---イラストルポ「本」のある仕事場 (河出文庫)』、「BRUTUS (ブルータス) 2011年 2/1号 [雑誌]」(特集「男の作法」。表紙のクリント・イーストウッドの写真がいい*1)。
小谷野さんは、芥川賞だから、というのもあるけど、母子(息子)関係についての小説って、やっぱり気になるところなのだよね。んで、「ガンを告知された母との最後の1年間」とか言われると、もう…。
- 作者: 永井均
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2011/01/08
- メディア: 文庫
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- 作者: 中原昌也
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2011/01/06
- メディア: 文庫
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センセイの書斎---イラストルポ「本」のある仕事場 (河出文庫)
- 作者: 内澤旬子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2011/01/06
- メディア: 文庫
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- 作者: 小谷野敦
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/12
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BRUTUS (ブルータス) 2011年 2/1号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2011/01/11
- メディア: 雑誌
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*1:http://magazineworld.jp/brutus/701/read/#mihiraki1-5