蝉の死骸

 出勤してすぐに庭の掃き掃除。そして木々への水やり。地面に打ち水。「夏の暑いときはな、朝、涼しいうちに水やっとかんとな。木ィたちがびっくりしよるからな」という、むかし、夏休みに聞いた祖母の声が聞こえた気がした。掃き掃除していると、蝉の死骸がゴロゴロしていた。土に戻した。
 仕事は、朝から国保連への提出書類作成。予定では今年の2月から開始されるはずだった障害児施設給付費の電子請求が遅れに遅れて、今度の10月から開始される。そのための登録作業。それでも、今のところ電子請求に対応予定なのは大阪市のみ。大阪府も堺市もまだ対応には相当時間がかかりそうだ。そして、地域生活支援事業についても、予定では今年の2月から開始されるはずだった。もちろん、大阪市は10月からそれらに対応できるのだろう。でも、府内の他の市町村ではまだ当分先になると思う。
 2006(平成18)年10月の障害者自立支援法本格施行以来、障害児についても基本は「措置から契約」になったのだけど、うちの施設はずっと誰一人として契約にはなっていなかった(「児童は障害者自立支援法よりも児童福祉法が先行されるべき」)。ただ、今月1日から、ひとり、契約に変更になった。
 なので、これまでは毎月初めに措置費請求書のみ作成すれば良かったのだが、来月は、措置費請求書と障害児施設給付費請求書を作成することになる。
 午後は、そのためにいろいろと準備していたのだけど、なにせ障害児施設給付費請求のための説明会が行われたのは、ほぼ2年前なので、その当時の資料とかを読んでも作成の仕方がよくわからなかった。大阪府の担当者に電話したら、来週月曜日まで「お盆休み」だと言われるし、府内の同じ施設種別の他施設の担当者に電話してもこれまた「お盆休み」だと言われ、結局、その施設の施設長にお願いして、来週の火曜日、直接ぼくがその施設に出向いて、請求書の作成の仕方を教えてもらうことにした。