母、定年

 さっき、母より電話。
 仕事が忙しすぎて、本来、定年の前なら、溜まっていた有休(公務員は「年休」と言う)をガッツリとるはずのところを、結局、定年1週間前の今日まで働いていた、とのこと。
 でも、とにかく、今日で実質、母の長かった仕事は終わったみたい。
 ほんとに、すごい、ほんとに、ごくろうさまだと思った。定年を迎えるときの気持ちってどんなのだろうと思った。そして、直接そう言った。尊敬する。
 母のインフルエンザ→ぼくのインフルエンザで延び延びになっていた、母の誕生日(3/3)祝&定年祝いの席を、やっと明日設けることにした。母が行きたいお店があるらしく、母自身に予約させてしまったんだけど。
 でも、どうやら、予報では、明日は嵐みたいな1日になるらしい。
 明日からの職場も、子ども達が春休みに入るから、嵐みたいな日々が始まる。