内線音
帰宅後、同い年の内藤大助(33才)と亀田大毅のWBCフライ級タイトルマッチをチラ見、新しい「金八」をチラ見、そして、すでに日課となってしまった「24 -TWENTY FOUR- シーズン3」をvol.10まで。あの「カウント」の音どころか、CTUの電話の内線の音が耳から離れなくなった。
ぼくは断じて亀田一家を罵りたい派ではあるものの、昨日の試合は少し同情する。すべてが茶番に見えた。いじめっ子といじめられっ子の戦いに見えて仕方がなかった。もちろん、ぼくはいじめられっ子側だった。今もそうかも。