Mさん宅へ

 昼過ぎ起床。Cが実家から持って帰ってきた自作のお餅を朝昼兼用食としてパクパク。
 14時前に出かけて、去年7月まで住んでいた鶴見区市営住宅のお友だち宅にお邪魔する。
 去年11月に会ったばかりで、2ヶ月しか経っていないのに、、3才と1才の娘さんの成長っぷりは激しく、驚いた。3才のYちゃんは、もうふつうに会話が成立する。ぼくは「遊んだらきちんと片付けなあかんよ」とか注意を受けるぐらいに。1才のAちゃんは、もうMさん(お母さん)の後を、ウロウロと付きまとえるぐらいに歩行がきっちりしてきた。そして、ぼくらお客さんに慣れるのに、少々時間がかかってきいて、これが、俗に言う人見知り、なんだろうか、とか、「おかあさんといっしょ」のビデオ見ながら踊ったり歌ったり、お絵かき、ボール遊びなど、とくに、Yちゃんとたくさん遊んで(遊んでもらって)、その合間に、Mさん(お母さん)は、家事などをしていたり、C&五部林の容態を聞いてくれたり、もう使わなくなった、マタニティウェアやら、布おむつやら、肌着たくさんやら、を出してきてくれる。
 ぼくとCは、Mさんの心遣いに、もんのすごく嬉しいと思いながらも、五部林がCのお腹のなかで小さく存在している、という実感ぐらいしかなく、まだ正直、出産・育児が現実的にとらえられていないので、急に、そういった、身に着けるものや使うものを目にして、戸惑った。
 いろんなものをもらってきたけど、さすがに、ベビーカーだけは、遠慮した。それは、もちろんすごく欲しいのだけど、今じゃなくてもいい、と思ったから。

 ぼくらが住んでいた部屋は、まだ誰も住んでいなかった。