そういう話

 昨夜(ゆうべ)、その前夜、チューしまくっていた(あくまでも、ぼくの夢のなかの話)職場のKさんと、少し話す機会があって、彼女は、来月結婚し、そして、再来月には退職する意向というか、相談というか、事務手続きには何が必要か、とか、退職金はどれくらいもらえそうだとか、そういう話とともに、結婚観だとか、親感だとか、仕事感だとか、そういう話にもなって、実はぼくは、彼女が年度末で退職するという話は、上司からオフレコで聞いてはいたのだけれど、それでも現実に、彼女の口からそれを聞くと、やっぱりとてもさみしかった。だから、職場内で、お互いPCモニターを見ながら、とかの話ではあったけど、そういう話ができたのはとてもうれしかった。
 ぼくは、今の職場に、2004年9月から勤め出したのだけど(もうすぐ7年!、まだ7年?)、勤め始めた当初から、Kさんのことが気になっていて、最初のころは、職場近くの居酒屋に行ったりもしていた。ただ、ぼくは、そこで、8歳も年下の彼女に、浅はかな仕事感や、現職場の至らないところ(結局、ぼくは7年後でも、そこは至らないと思っているけど。そして、ぼくが変えられないで、変わっていないということは、それを黙認していることと同じことだと頭では自覚している)を、まくしたてて、「今のままじゃダメだ」と言うことばかりホザイていて、当然、そのうち相手にされなくなって(それは、Kさんだけじゃなく、職場のみんなにだけど)、でも、まぁ、ふつうには接してくれていて(ふつうに接してくれなくなった人もいた)、その素直な物言いと、ミニラ*1みたいな見た目が好きで(Cに言わせると、ぼくの「好きなタイプ」らしい)、もっと、いろんなこと話したかったとは思うものの、でも、たぶん、これぐらいの距離感でよかったのかも、とも、昨夜(ゆうべ)のさみしさのなかで、そう思った。

*1:ゴジラの息子。怪獣