若旦那!
結婚式が終わり(10/18)、新婚旅行が終わり(10/25)、いよいよ実質的な新婚生活が始まり(10/26)、そして、また、母の3度目の抗がん剤治療が始まり(10/28)、それから、すぐに退院はしたものの(10/31)、毎晩病院もしくは母宅に通い、そして、週末は31日の夜、母宅に寄ってから、大阪駅を20:15発播州赤穂行きの新快速に乗って、網干(21:30過ぎ着)に着き、駅までCのお母さんに迎えに来てもらって、C宅に行き、その夜は、2週間前のぼくらの結婚式にも参列してくださった、横浜のCの伯母さん(Cのおかあさんのお姉さん)も来られており、ぼくがCのお父さんに、と、お土産に持っていった屋久島の焼酎「三岳」を、(お父さんはやっぱり芋焼酎が苦手で)自分で1本飲み干してしまい、午前2時まであーだ、こーだとくだをまいて、また顰蹙をかい、翌日は、2年前に亡くなったCのおばあちゃん(Cのおかあさんのおかあさん)の三回忌(法事)で、朝早くにCに叩き起こされ、ずいぶん二日酔いの頭のなかで、準備をし、お坊さんのお経に笑いをこらえるのが難しく、その後は、また親戚のおじさんたちと酔いつぶれ(「若旦那!」とか呼ばれながら)、夕食をいただいて、22時すぎに大阪に戻ってきて、それからまたCとともに母宅に行き、網干のお土産を渡したり、いっしょに話をしたりして(一昨日の夜の母は、ほんとうに調子が悪そうだった)、帰宅したのは1時すぎだったろうか。
C宅では、Cのお父さんがすでに結婚式のVTRを編集してくれていたりもして、初めて動く結婚式でのぼくらを見た。ぼくの話の長いこと、長いこと。ありがとうございます。
そして昨日(11/2)は、朝9時から、月に1度(毎月第一日曜日)の団地の掃除の日で、軍手をはめて草抜きをし(ぼくらの班のなかで参加してる男といったら、ぼくひとりなのだ)、11時前に終わったのだけど、もうクタクタで、朝食のような昼食のようなものをふたりで食べて、横になったらもうおしまいで、今度目が覚めたら、20時半だった。外が真っ暗で驚いた。それでも、それから、スーパーで食材を買ってから母宅へ行き、23時ぐらいまで話したり、ちょっとした夕食的なものをつくったりして、帰宅したら0時前。
今日は朝から仕事。
少し寝坊して、でも、祝日だから、車が少なく、スイスイと原付で出勤したら、なんとかギリギリ出勤時刻に間に合った。
仕事は、山ほど溜まっている。