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今日の仕事後は、母宅には行かなかった。
雨がパラパラしてきており、バイクで行くのには、ちょっと疲れすぎてもいた。
最近気になってる本。
- 『
吉本隆明 五十度の講演 全2巻』(東京糸井重里事務所)
→詳細は「ほぼ日」の「吉本隆明プロジェクト」を見てもらいたい。糸井さんは、ほんとに吉本隆明を尊敬しているんだね。でも、たしかに、同時代の人が語る吉本隆明(よしもとりゅーめー)よりも、糸井さんの語る(あるいは編集する)吉本隆明(よしもとたかあき)の方が、思想家として偉大であることは受け継ぎつつも、いちばんの「核」をポン、と提示してくれてるような気がする。でも、たぶん、同時代の人は、それだけじゃない部分が重要なんだろうね、自分の「馬鈴薯【おもいで/きおく】」とリンクした。
講演時間の総計は6943分、CD枚数は115枚、3000セット限定生産だって。
安価版みたいな『吉本隆明の声と言葉。〜その講演を立ち聞きする74分〜』というのもあるみたいだけど、ぼくは、こっちが欲しいな。
文字じゃなく、声で聴く彼のことば。それぞれの講演CDタイトルは、以下のとおり。
001 高村光太郎について──鴎外をめぐる人々
002 実朝論
003 宗教としての天皇制
004 宗教と自立
005 南島論
006 鴎外と漱石
007 太宰治と森鴎外──文芸雑話
008 喩としての聖書──マルコ伝
009 良寛詩の思想
010 シモーヌ・ヴェーユの意味
011 〈アジア的〉ということ
012 「生きること」について
013 ドストエフスキーのアジア
014 ポーランド問題とは何か
015 『源氏物語』と現代──作者の無意識
016 小林秀雄と古典
017 親鸞の声について
018 経済の記述と立場──スミス・リカード・マルクス
019 古い日本語のむずかしさ
020 「現在」ということ
021 心的現象論をめぐって
022 「受け身」の精神病理について
023 イメージ論
024 柳田国男の周辺──共同幻想の時間と空間
025 都市論II──日本人はどこから来たか
026 農村の終焉
027 日本経済を考える
028 親鸞の還相について
029 異常の分散──母の物語
030 高次産業社会の構図
031 渦巻ける漱石──『吾輩は猫である』『夢十夜』『それから』
032 都市論としての福岡
033 いまの社会と言葉
034 資質をめぐる漱石──『こころ』『道草』『明暗』
035 農業から見た現在
036 像としての都市
037 言葉以前の心について
038 宮沢賢治
039 青春としての漱石──『坊っちゃん』『虞美人草』『三四郎』
040 不安な漱石──『門』『彼岸過迄』『行人』
041 現代に生きる親鸞
042 太宰治
043 芥川龍之介
044 生命について
045 ヘーゲルについて
046 フーコーについて
047 文学の戦後と現在──三島由紀夫から村上春樹、村上龍まで
048 親鸞の造悪論
049 苦難を超える──『ヨブ記』をめぐって
050 中原中也・立原道造──自然と恋愛
Bonus Track 1 幻想としての国家
Bonus Track 2 共同幻想論のゆくえ

吉本隆明の声と言葉。〜その講演を立ち聞きする74分〜 (Hobonichi books)
- 作者: 吉本隆明,糸井重里
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2008/07/18
- メディア: ハードカバー
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→特集は「マンガ☆新世紀」。浅野いにお、オノ・ナツメ、瀧波ユカリ、中村光、西島大介、福満しげゆき、安永知澄が登場。気になる人ばかり。

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