2泊3日で
昨夜(ゆうべ)、「母が入院した」という日手紙を更新したばかりなのに、今日の午前中、母から電話があり「今日、退院できる!」とのことだった。
「外泊」ではなく、退院。
母は、前回の入院時の3クール目ぐらいから、抗がん剤投与をおこなった翌日夜あたりからくる強烈な副作用に耐えるのを、病室ではなく自宅で過ごしたい(「外泊」というかたちで)という希望があり、それを主治医が叶えてくれていたので、今回も今夜あたりから「外泊」かとは予想していたけど、まさか退院とは。
今後は、外来で2日に1度、血液検査等を行って、白血球などの数値が低かったり、身体がしんどかったりすれば、また入院ということになるみたいだけど、とりあえず、今日の昼すぎには退院し、自宅療養する、という連絡だった。
仕事後、母に電話したら、元気そうな声で「やっぱり自分の家がええわぁ」と言っていた。
長い入院生活を覚悟していたぼくとしては(とっても良い報せだとは思うけれど)、ちょっと肩透かしをくらった気分。だが、油断はできない。そして、母には「ぜったいに無理したらあかんで」と言って、母は「わかった」とは返事していたものの、それが母にとって「無理なこと」ではないにしろ、きっと、抗がん剤の強烈な副作用がすこしでも治まったら、すぐにまたウロウロ出かけたりするに決まってる。そういう人だ。