4年ぶりの野外公演

 そういえば、大好きな劇団、維新派が、いよいよ満を持して、今秋「呼吸機械」の公演を、本格的にアピールしはじめた。
 以下、維新派の特設HP(イントロダクション)から、少し引用。

「呼吸機械」は、2007年〜2008年、国内三ヶ所を巡演した「<彼>と旅をする20世紀三部作」の第一部「nostalgia」の第二部となる公演です。「nostalgia」で芸術性と娯楽性の同居する奇跡の舞台と称され、ロードムービー的演劇の一つの形を提唱した流れのまま、維新派の最も得意とする野外で第二部「呼吸機械」を上演します。

今度の野外劇場は、<びわ湖水上舞台>。場所は長浜に近いさいかち浜、伊吹山を背中に海のごとき琵琶湖に向かう劇場、維新派としてはじめての試みの劇場です。湖に突き出した間口10間、奥行き10間の水上舞台、その先にさらに湖に沈む舞台が続きます。水面ぎりぎりに舞台の床を敷き、水の上に人が立っているような効果や、照明効果による湖面の美しさ、広大さの演出など、水上舞台の可能性を最大限に生かした野外劇場を建設し、維新派4年ぶりの野外公演を実現させます。

 「呼吸機械」という名の公演は、4月に鑑に行った*1びわ湖水上舞台での野外公演に先立ったプレ公演「聖・家族」(作・演出/松本雄吉 音楽/内橋和久)@精華小劇場のなかでも、いちばん気に入った作品で、人の呼吸音と身体の動きだけの芝居だったのだけど、それを野外で、しかも、びわ湖水上舞台でやってしまおうなんて、すごい試みだと思う。
 また、「<彼>と旅をする20世紀三部作」の第一部「nostalgia」@大阪城ホール西倉庫内特設会場ウルトラマーケットも、去年のちょうど今ごろ鑑に行ってて*2、南米を飛び出した彼らが今度はどこへ旅立ち、どんな物語が展開されていくのかとても気になっていた。
 すんごく、楽しみ。
 ヒヒヒ、んでもって、実は、もうチケット手に入れちゃってたりする。手に入れた、というよりは、4月に「聖・家族」のチケットを維新派のHPから購入したら、抽選でチケットが当たるというキャンペーンに応募し、見事、それに当選したのだ。うれしー。平日チケットだけどもね。

*1:http://d.hatena.ne.jp/subekaraku/20080420

*2:http://d.hatena.ne.jp/subekaraku/20070706