「ノーチョイス」
以下、川上さんの発言でぼくが気に留めておきたくてメモしたこと。
- わたしには全体主義的なところがある。
(「【A】=【A’】=【X】」を理想としているところや、ライヴで15分以上やってると、観客が疲れていたりするのではないかということが気になってしまう→みんな「同じ」じゃなきゃやりたくない)
- 「レベル」じゃなくて「角度」が大事。
(「天才とは何か?」「個性とは何か?」の話題のときに)
- 「ノーチョイス」が、これまでの作品(『わたくし率イン歯ー、または世界』『乳と卵』など)のわたしにとってのテーマ。だから、方言を遣った。
- 書くことには「シャイネス」が必要。
- 穂村弘『短歌という爆弾―今すぐ歌人になりたいあなたのために』はオススメ。
- 「作家のヴォイス」
(これについては明日説明してくれるらしい)
なかでも「わたしには全体主義的なところがある」という発言。なんだかシビレたな、ぼくは。ぼく自身とっても全体主義者からかもしれない。理想がなきゃね。
20時過ぎ、ワークショップ終了。『乳と卵』にサインをもらって、そのまま帰るのも疲れていたので、また1FのAUX BACCHANALESでビールを一杯飲んで、帰路。
帰り、放出で、おおさか東線が来るのに15分以上駅で待たされたけど、23時すぎには帰宅。
京都に住む知り合いのAくんに「川上未映子のワークショップに参加してきたよ」とメールしたら、「ちょうど、今日自分も『乳と卵』を買って読んでいるところ。彼女は真面目だ」というような返信。うん、ほんとだ、ほんとに、真面目なひとだと思った。
そして、うまく言えないけど、この川上未映子という人のもつ「天才」云々とか「真面目」とか、中村クン(中村一義)の表現と何かつながっている気がしてきた。
…あー、今、もう2時。
これから明日のワークショップのために「課題」をしなければ。…眠い。
明日のワークショップ開始は、14時なので、12時すぎに家を出る。

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