聖・家族
仕事後、急いで難波へ向かう。近鉄に乗る前、KINSHOで、オニギリを4つ(鰹、焼きタラコ、昆布、牛カルビ)と明治製菓のグミ(グミはやっぱり明治のがいちばんおいしい)購入、スタバ(なんば南海通)店 でCと待ち合わせ。Cを待っている間、オニギリを2つ(昆布、牛カルビ)食べる。予想よりも早めに来たCにオニギリを2つ(鰹、焼きタラコ)あげる。もちろん店外の席で。観劇に備え、腹ごしらえ。
19時前、スタバから歩いてすぐそこの精華小劇場着。劇場前には、維新派名物の「屋台」もきちんと出ていた。
席は、B列16、17番で、舞台に向かって上手側の前から2列目だった。客は満席。そして、いよいよ維新派「聖・家族」(作・演出/松本雄吉 音楽/内橋和久)の公演がはじまる。
今回は、今秋のびわ湖水上舞台での野外公演に先立ったプレ公演ということで、旧作・新作の演目を短時間でたくさん観られた。上演曲目は以下のとおり。
「アパッチ」 5拍子(1994「青空」より)
「呼吸機械」 7拍子(新作)
「なつまつり」 4拍子(1994「青空」より)
「ヒトカタ」 7拍子(1999「麦藁少年」より)
「くくらがり」 4拍子(1991「少年街」より)
「あらたらやま」4拍子(新作)
「家族の食卓1」7拍子(新作)
「家族の食卓2」7拍子(新作)
「6時まで」 7拍子(新作)
「ながい度」 4拍子(新作)
なかでも感動したのが「呼吸機械」という新作で、声ではなく役者それぞれの呼吸音でリズムがとられ、人間がただ「呼吸する機械」となってしまっていることを感じさせてくれたし、これは、なにより、これまでの野外や大きなホールではできない小さな小屋だから可能な演目だと思えた。それから、今回の演目は「大阪弁」としてのリズムをかなり意識して取り入れられていたようにも思う。いつもの「喋らない台詞」というよりは、わりと意味のとおることば(台詞)が多用されていて、ちょっと驚いた。
でも、やっぱり、ともかく感動。<からだ>と<ことば>を存分に意識させられる90分で、いつもより公演時間が短く感じられたのも不思議だった。