やっぱり侮れない

 第23回太宰治賞受賞作でもある、瀬川深『チューバはうたう―mit Tuba』が気になる。女性チューバ奏者の物語らしい。ぼくもユーフォニウムを吹いてたけど、こういった「不格好で不器用な」楽器を吹く人の物語って、どんなのだろう? と思うから。表紙画は衿沢世衣子、これもまたいいセンス。

チューバはうたう―mit Tuba

チューバはうたう―mit Tuba

 あとふつうに、岡崎武志女子の古本屋』(筑摩書房のページに浅生ハルミンさんの描いた女子の古本屋マップ有→でもどう見ても「トンカ書店」@神戸の地図上の位置が愛知県にある)もやっぱり気になるし、悔しいけど(?)、香山リカセックスがこわい―精神科で語られる愛と性の話』も、ちょっとわけあって、読みたい。
 これらみんな筑摩書房。先日紹介した斎藤美奈子本の本―書評集1994‐2007』といい、やっぱり侮れない。

女子の古本屋

女子の古本屋


セックスがこわい―精神科で語られる愛と性の話

セックスがこわい―精神科で語られる愛と性の話