無為な予想

 第138回芥川賞・直木賞候補作発表と、のニュース。
 候補作は以下のとおり。今回もまた(◎本命 ○対抗 ▲穴)で、ぼくなりに受賞作を予想してみました。ほとんど読んだことないのに予想するなんて、あほみたいだけど。【 】内は候補回数。( )内は年齢。

 【芥川賞

◎【2】川上未映子(31)「乳(ちち)と卵(らん)」(文学界12月号
▲【2】田中慎弥(35)「切れた鎖」(新潮12月号
・【初】津村記久子(29)「カソウスキの行方」(群像9月号
・【初】中山智幸(32)「空で歌う」(群像8月号
・【2】西村賢太(40)「小銭をかぞえる」(文学界11月号
・【2】山崎ナオコーラ(29)「カツラ美容室別室」(文藝秋号
○【初】楊逸「ワンちゃん」(43)(文学界12月号

 【直木賞】

○【初】井上荒野(46)「ベーコン」(集英社)
・【5】黒川博行(58)「悪果」(角川書店)
・【3】古処誠二(37)「敵影」(新潮社)
◎【2】桜庭一樹(36)「私の男」(文芸春秋)
・【2】佐々木譲(57)「警官の血」(新潮社)
▲【5】馳星周(42)「約束の地で」(集英社)

 注目は、初の中国籍の芥川賞候補者という楊逸(ヤン・イー)さんらしい。個人的には、山崎ナオコーラさんに獲ってほしい。好きだから。