箕面(みのお)行き 〜 切符

 前日(17日)は休日で、いろいろと予定(と言っても、3ヶ月切っていない髪を切りに行こうと思っていたぐらいだけど)していたものの、結局、布団のなかで1日を過ごす。
 この日は、朝6時に起床(前日眠りすぎていたため、早くに目が覚めた)。
 洗濯機をまわし、風呂に入り、洗濯を干し、3日間剃っていなかったヒゲを剃り、8時すぎに家を出る。
 家を出てから、運転免許証やICOCAJR西日本ICカード乗車券)を入れてるパスケースを忘れたことに気づく。久しぶりに券売機で切符を購入。久しぶりに切符を買うと、電車に乗ってる間、どこに切符をしまっておけば良いのか戸惑う。結局、ズボンの尻ポケットにしまう。
 車内で長嶋有ジャージの二人』を読みながら、近鉄→JR→阪急(宝塚線の石橋駅から初めて箕面線に乗った)と乗継いで、箕面駅に下車。日頃、電車に乗ってないから、電車での遠出はワクワクする。
 ネットの情報では、まだ「色づき始め」となっていたが、大阪の紅葉名所である箕面公園に。
 電車のなかでも家族連れや中年団体がいっぱいだったけれど、駅前広場にはさらに多くの人々。待ち合わせの「旗」を持った人も。なんだか、うんざりという気分もあったけど、まだ早い時間だったせいもあって、それほどの人でもなく、適度な騒々しさは「観光に来た」という雰囲気づくりには役立った。
 道の両側で「もみじの天ぷら」を揚げる土産物らを横目に、ブラブラと商店街(滝道)を抜け、箕面大滝(箕面滝)を目指しゆったりとした坂道を、やっぱりまだ「色づき始め」の紅葉を見上げながら歩いた。

ジャージの二人 (集英社文庫)

ジャージの二人 (集英社文庫)