不義理をしている

 フライドチキンにむさぶりついていたら、ピンポーン、と宅配便が届く。東京のIさんからの贈り物。
 国立市にある「黄色い鳥器店」の「青い鳥」と「茶色い鹿」のグイ呑み、そしてイノシシの布の置き物。母の退院祝いに、と。ぼくにも「お疲れさま」と手紙。とっても嬉しかった。最近記憶を無くすから、あんまりお酒は呑まないようにしようと思ってるけど、このグイ呑みなら、おいしいお酒が飲める気がした。イノシシは母の干支だから選んでくれたのだろう。
 Iさんには、ほんと今回の母の病気については力になってもらった。もらいすぎた。大阪−東京、と、こんなに離れているのに。ありがとう。会いたい、Iさん。そして、Iさんだけじゃなく、いろんな人に会って、ありがとうと言いたい。不義理をしている。母にもしばらく連絡をとっていない。電話にも出てない。悪いな、と思いながら、なぜか話したくない。あんなに毎日話していたのに。
 休日前夜だったから、夜更かししようと思っていたものの、23時ごろには就寝。