治療計画書
母、今夜、6度目(とりあえずの予定では最後)の入院。
仕事後、自宅まで母に迎えに来てもらい、母宅で夕食。秋田で買って来た「がっこ」(たくあんの漬け物)と親子丼。母が片づけたり、入院準備をしている間、ぼくは入浴。
20時前、病院へ。産科や小児科の(ときには内科系の病気の男性の)患者が入院してる東病棟ではなく、西病棟だったので良かった。案内された病室は、半年前の4月末、母が初めて入院し、手術までの数日間を過ごした病室であり、ベッドだった。半年経って、ぐるりとまわってきた感じ。
ただ、少し気がかりなのは、看護士が持って来た「治療計画書」に「今回退院後、外来にて3ヶ月に一度、化学(抗がん剤)治療が必要だと思われる」との主治医の但し書きが。母もぼくも、そう簡単に6回で終わり、とは思っていなかったものの、とくに母は「今回で最後」ということだけを希望にして、今日の入院に踏み切れたわけで、それが入院初日早々「今後も化学(抗がん剤)治療が必要だ」と言われると、なんだか拍子抜けした気分だったと思う。とてもガックリ来ていた。
エレベーター前で握手して、おやすみ、と別れる。