しごきの会

 昨夜(ゆうべ)は、仕事後、外泊許可の最終日だった(母は8/25〜外泊許可をもらい家に帰っていた)母に車で迎えに来てもらって、ずいぶん前から約束していた「文珍・南光・鶴瓶+1 しごきの会」@天満天神繁昌亭へ。
 桂文珍桂南光笑福亭鶴瓶の3人が、若手落語家を「しごく」のを目的として始まったこの会。詳細はこちら)、今回の「+1」は、6代目笑福亭松鶴の最後の弟子・笑福亭鶴二
 車を大阪天満宮のそばの駐車場に止め、以前から話には聞いていて、ずっと行きたかった寄席小屋・繁昌亭。歩いて近づいていくと、開場時間となった合図に太鼓の音色が聞こえてきて大興奮。

 18:30開演。幕が上がると、舞台には、左から南光、文珍、鶴瓶の3人。
 前から3列目の席だったので、すごく間近に見えた。南光と鶴瓶は、よくテレビでも見かけるけれど、文珍は声を聞くのさえほんとに久しぶりだった気がする。3人に紹介されるかたちで鶴二が登場。鶴二の実家は、生野区・北巽の寿司屋(みさを寿司→自宅のすぐ傍)で、高校は近大附ということ。なんだか親近感が湧く。
 そして、そこから2時間半、ぶっ通しの落語。文珍→南光→鶴瓶→鶴二の順*1
 鶴瓶は鶴瓶流とも言うべき「死神」を演じた。落語にそれほど詳しくないぼくも「死神」の話は聞いたことがあり、今までとはまったく違う「死神」の世界観に驚き、そして大笑いした。
 正直、鶴二の席になって、疲れてしまって、その単調な一本調子の演じ方にうたた寝してしまったけど、母はマスクをしながらも、隣でたくさん笑っていて嬉しかった。
 やっぱり、落語はいい。想像力の喚起。

*1:各人の演目は以下のとおり。桂文珍『宿屋仇』/桂南光『青菜』/笑福亭鶴瓶『死神』/笑福亭鶴二『口入屋』※参照http://plaza.rakuten.co.jp/hatten/diary/200708270000/