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今日、気になったこと。
■鹿島茂『ドーダの近代史』
→朝日新聞で野口武彦、「週刊朝日」で原武史が書評を書いていた。以下、野口武彦の紹介文を引用。
書名のドーダは、漫画家の東海林さだお起原で、「ドーダ、マイッタか」という究極の自慢のフレーズの由。本書にサブタイトルを付けるなら《近代史を動かした自己愛の研究》とでもなろうか。
幕末から昭和の二・二六事件までの歴史人物が大勢登場するが、事実上、前半は西郷隆盛論、後半は中江兆民論をなしていて、その合わせ技が本書の妙といえる。
ドーダは「自己愛に源を発するすべての表現行為」であり、さらに「陽ドーダ」対「陰ドーダ」、「外ドーダ」対「内ドーダ」というサブ・ジャンルに分類される。
いいなぁ、自己愛(ドーダ)が貫く歴史。さすが鹿島茂だ。そうなると、自己愛偏重人間のぼくとしては、気にならずにはいれない。原武史は、この「ドーダ理論」を「1968年〜の学生運動期にも照らし合わせて続編を書いてほしい」とも言っていて、ぼくも賛同!

- 作者: 鹿島茂
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2007/06/07
- メディア: 単行本
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■イビチャ・オシム『日本人よ!』
→こちらも「週刊朝日」で取り上げられていた(銀行で「立ち読み」しただけなので、評者が誰だったか覚えておらず)。オシム監督が単なる「文化右翼」でない点が本書では明らかになるらしいので、読んでみたいと思った。

- 作者: イビチャオシム,Ivica Osim,長束恭行
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/06
- メディア: 単行本
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■曽我部恵一『虹を見たかい?』
→ここのところ数日、「とり、本屋さんにゆく」で取り上げられていた本。とっても読みたくなった。そういえば、ぼくは曽我部さんの『昨日・今日・明日』を、町田市立図書館で借りてきたまま、ずっと所有してしまっている。もう7年ぐらいになるんじゃないか。これって、犯罪だよね。でも、好きなんだもん。

- 作者: 曽我部恵一
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2007/05/21
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- 作者: 曽我部恵一
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1999/12
- メディア: 単行本
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■「がんばる私の家計ダイアリー」
→昨今は、家計簿をパソコンで付けたりする時代らしいけど、ぼくは「おこづかい帳」時代から家計簿を付けるのは苦手(なのに経理職員という無謀!)。でも、DSでならできるかも、と思い、真剣に購入を検討中。いろんな人のレビューを読んでいると、どうやらとっても使い勝手がいいらいいけど、預貯金の口座管理ができないのが難点らしい。うーん、どうしようか。

- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2007/07/12
- メディア: Video Game
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