今日、気になったこと。

平野甲賀「ぼくはこういう本が好き―自作とチェコのチャペック兄弟やヨゼフ・ラダを中心に―」@Shin-bi(シンビ)
→9/22 14:00〜。「編集グループ〈SURE〉」主催のイベント。「絵や文字の実作をスライドで豊富にお見せします。」とのこと。たのしみー!!
 詳細は、〈SURE〉のページでどうぞ。http://www.groupsure.net/

瀬戸内寂聴晴美と寂聴のすべて 1 一九二二〜一九七五年』&『2 一九七六〜一九九八年
→銀行へ行った際の小阪で、久しぶりに栗林書房(文庫店→詳細は前に書いた*1に寄って見つけた本。
 「1」は、伊井直行が解説を書いてた。群像新人賞をもらったときの選考委員が瀬戸内寂聴(晴美)だったらしく、相当な恩を感じているみたい。ちなみに「2」の解説は林真理子。

晴美と寂聴のすべて 1 (1922〜1975年) (集英社文庫)

晴美と寂聴のすべて 1 (1922〜1975年) (集英社文庫)

私は、小説を書きたいという切望をふたたび思いおこし、もう、それまでの結婚生活に耐えられない人間になっていった──。小説のため、恋のために夫と幼い娘を置いて出奔し、『花芯』『田村俊子』『かの子撩乱』など話題作を次々と発表していく。原稿用紙の中に自分の最後の一滴まで注ぐ生活の一方で、妻子ある男や年下の男の間でゆれ続けるなまの人世。自身の言葉で綴る「瀬戸内晴美」の足跡。

 「なまの人世」っていうのがいい。ぼくも「なまの人世」生きたい。

晴美と寂聴のすべて 2 (1976〜1998年) (集英社文庫)

晴美と寂聴のすべて 2 (1976〜1998年) (集英社文庫)

出家して「寂聴」となり、寂聴塾を開塾、「寂庵だより」の発行、天台寺復興、女子短大の学長就任、女性誌の編集委員に、そして『源氏物語』の執筆と休みなく精力的に活動し続ける。一体何のために、誰のために、こんなに走り廻り、働くのか。「何か知らない大きな運命の波が、誰かの、何かの手によって、自分を押しつつみ、流されているような気がする」。文化勲章受章作家の人生をたどる。

 装丁をチェックしてこなかったけど、こりゃ、どう見ても日比野克彦だよね。

*1:http://blog.livedoor.jp/subekaraku/archives/50421858.html