“格差”と“貧困”
昨夜(ゆうべ)寝たのは、なんだかんだとAM3時前。どこを探しても見当たらず、今日も電車通勤だと覚悟を決めたその瞬間、机の下にポロリと転がっていた自転車の鍵を発見。ほっとひと安心。でもどうして探し物って、予想だにしない場所で見つかったりするんだろう。
昨夜は、岩田正美『現代の貧困 ワーキングプア/ホームレス/生活保護』(ちくま新書)を読みつつ寝る。
まだほんの数章しか読み終えていないけど、本書に貫かれる「“格差”と“貧困”はまったく異なる。“格差”は(百歩譲って)『あっても良い』と開き直ることができるが、“貧困”は(当人とってはもちろんのこと、および政治・社会的にも)『あってはならない』もの」「日本において“格差”拡大が生じてきたのは、ここ10年ぐらいのことかもしれないが、“貧困”は戦後60年、豊かさのなかで人々が『見ないフリ』をしていただけで、絶えず存在していた」という著者の主張は、なかなか読みごたえアリ。

現代の貧困―ワーキングプア/ホームレス/生活保護 (ちくま新書)
- 作者: 岩田正美
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/05
- メディア: 新書
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