→出演は森山良子、南こうせつほか。そしてスペシャルゲストとして秋川雅史(「千の風になって」)。演奏は関西フィルハーモニー管弦楽団の弦楽アンサンブル。合唱、関西合唱連盟。
 定年を迎えて初となる母の「母の日」のプレゼントとして、どうかと思案中。モノマネでしか聴いたことのない、決して常人が歌えるとは思えない「千の風になって」にも興味あるし。

千の風になって

千の風になって

→「webちくま」で連載していた「21世紀を生きるために必要な考え方」の単行本化。その連載は読者から寄せられた「生きるうえでどうにも戸惑うこと、考えがまとまらないこと、思いが届きづらいこと」を「問題の大小にかかわらず」加藤さんが応えるというかたちで続いている。ぼくもほぼ毎週読んでいた。加藤さんの応答ももちろんなのだけど、おもしろかったのは寄せられた読者からの質問の数々。「みんな、いろんなことを考えている」ということが、読売新聞の「人生案内」とはまた別の違ったかたちで、ぼくに迫ってきてた。
 この本の帯のことばは「少しラクになる。」

 ちなみに、「webちくま」でぼくが楽しみにしてる連載は、そのほかに華恵さんの「こんにちは、華恵です」と西加奈子ミッキーかしまし」。この間修了した立岩真也「よい死」もよかった。「よい死」も単行本化希望。

考える人生相談

考える人生相談

 以下5冊、「とり、本屋さんにゆく」で知った本。この日記のid:tori810さん、僭越ながら、ぼくとすごく興味が似通ってるかも、と思った。「はてなダイアリー」って、こういう「つながり方」があるんだと、使い始めて数日目にして思う。

→「ホイチョイプロダクションズのブレーンをつとめる著者「指南役」が、まさに「広告業界のパンドラの箱」を開けてしまう一冊。多くの人の記憶に残っている広告を数多く例にとりながら、わかりやすく広告やマーケティングの種明かしをします」とのこと。装丁がいい。

キミがこの本を買ったワケ

キミがこの本を買ったワケ

→ぼくも、ずいぶん前から「痩せなければ」と思っているものの、なかなか実行に移せずにいる。でも、なにからすればよいのかがわからず、著者の「減量世界において、男性は圧倒的な情報弱者だ」(著者のことば)という意見には納得。「肥満格言全十五訓」もおもしろい。
 ただ、都築サン自身が「航空会社のバックアップを得て、日本や外国のいろんな痩身スポットに毎月行けたのも幸運だったし、「会社のお金で痩せられて、原稿料もらえた」のも、それが単行本になって印税までもらえちゃったのも幸運でした」と書いているとおり、どうやら、この本は実用的痩身書ではないらしい。
 でも、ぼくの「痩せる」試みの、なにかの布石になれば。

やせる旅

やせる旅

→以前、『ディック・ブルーナ―ぼくのこと、ミッフィーのこと』(講談社)も読んだけど、彼の作品術って、なんだか「ぼくでも何かできるかも」と錯覚させてくれる何かを持っている。ディック・ブルーナ好き。

ディック・ブルーナさんの絵本のつくりかた―ミッフィーはどうやって生まれたの? (みづゑのレシピ)

ディック・ブルーナさんの絵本のつくりかた―ミッフィーはどうやって生まれたの? (みづゑのレシピ)


ディック・ブルーナ  ぼくのこと、ミッフィーのこと

ディック・ブルーナ ぼくのこと、ミッフィーのこと

→雑誌「idea」(特集:原研哉のデザイン/NO.306)の書籍化。ぼくは、原研哉さんのデザインでいえば、毎月出会っているせいか「一冊の本」(朝日新聞社)が印象に強く残ってる。
 この雑誌を書店で見かけたときも、じっくり読みたくなったんだけど、いかんせん「idea」って、高い。

原研哉のデザイン (アイデア・アーカイブ)

原研哉のデザイン (アイデア・アーカイブ)

NTT出版紹介ページでは「マンガがマンガとしてあるためにテロと戦争によって自らの表現と対峙した作家たちは、いかにして再び「マンガ」を取り戻したのか?本物の暴力の前ではコミックはあまりに無力だ、とマンガのなかでスーパーヒーローが嘆いている。9-11と戦争という悲惨な現実によって変化を余儀なくされたアメリカンコミックスの変化と再生を追った迫真のドキュメント」とあり。興味を惹かれる。
 ちなみに、帯の推薦文には小野耕世も書いているとのこと。著者曰く、

私は小野さんの仕事を継承しています。名著『バットマンになりたい』(晶文社)がなければ今回の本のかなりの部分は書けなかったでしょうし、そもそも小野さんがいなければ日本におけるアメリカンコミックス紹介の流れ自体がまったく違ったものになっていたはずです。

 と書いている。
 小野耕世さんといえば、ぼくは、まだ彼がどんな人でどんな仕事をしてきた人なのか、全然知らないとき、大学で彼の授業を受けたことがある。


→月刊誌「大阪人」の発行元でもある大阪都市協会が解散し、4月から大阪市関連団体へ事業移管を行なうとのこと。大正14年(1925)、大阪市により設立された歴史ある協会。こんなところを経費削減しなくてもいいのに。
 「大阪人」といえば、今月の「東京人 2007年 04月号」はおもしろそう。特集は「東京は坂の町」。路線バス×堀江敏幸(写真も)楽しみだけど、もちろん、東京の坂の第一人者・タモリさんも書いてます、撮ってます、喋ってます。

大阪人 2007年 04月号 [雑誌]

大阪人 2007年 04月号 [雑誌]


東京人 2007年 04月号 [雑誌]

東京人 2007年 04月号 [雑誌]

→相変わらずのひねくれもので、とってもみたかったのに放送時は見れなかったドラマ「14才の母」。レンタル解禁されたらぜひじっくり見たい。

14才の母 愛するために 生まれてきた DVD-BOX

14才の母 愛するために 生まれてきた DVD-BOX